ウェントワース女子刑務所シーズン7のあらすじ感想まとめ※ネタバレあり【Huluドラマ】

海外ドラマ「ウェントワース女子刑務所」のシーズン7全体のあらすじ、感想をまとめていきたいと思います。

シーズン6までのあらすじまとめはこちら↓

ウェントワース女子刑務所シーズン6のあらすじ感想まとめ

そのメモで息子殺しの犯人がルビーだと知ったマリーでしたが、アリーのおかげで休戦状態となります。

しかし彼女はルビーの話す経緯に不信感を募らせ、毒を盛るのでした。

ただルビーは奇跡的に一命は取り留めます。

一時外出中だったブーマーは何と母メイと共に刑務所へと逆戻りです。外の世界でメイが働いた窃盗事件に巻き込まれてしまったのです。

ブーマーの計らいでリズはフランキーと再会しますが、認知症が進んでいて既にフランキーの事を認識できなくなっていました。

その現実を受け止められないブーマーは動揺を隠せません。

そしてマリーはルビーへの復讐を諦めません。州知事のヘストンを脅し新たな計画を立てようとしますが、新任看守のショーンに脱獄を提案されます。

脱獄直前マリーはルビーを目の前にすると再び激しい殺意が沸き起こります。
異変に気付いたリタがヴェラにサインを送り、ヴェラが近づいた瞬間、ショーンがヴェラを人質にとりました。

ヴェラは隙を見て警報器を鳴らします。
警報音により封鎖されたランドリー室に残る多くの囚人もショーンの人質となってしまったのです。

封鎖が解かれないストレスからショーンはコスタを殺害します。

反撃に出るブーマー

ランドリー室で反撃の隙を狙っているブーマー。

仕掛けようとしますが、ショーンからカズ殺害の犯行を告げられ動揺し、さらにはメイに銃を向けられるので動けません。

ブーマーの行動の見せしめに、その場でメイは殺されます。
目の前で母親を殺されたブーマーにリズは抱きしめることしか出来ません。

そんな最中ヴェラは出産してしまいます。
娘のもとへジェイクも現れつかの間3人の時間を過ごすのでした。

最恐の女の影

なおも逃走するマリーとショーンですが、マリーが落とした拳銃をアリーが拾います。
するとそのままショーン目掛けて発砲し、ショーンは絶命します。

リズはショックから脳卒中になってしまい、精神病棟へと移ります。
ブーマーは自分の任務だと感じ、リズを安楽死へと送るのでした。

リタは別の施設へと送られる事になります。

その護送車の窓から見えたのは、なんとファーガソンの姿でした。

シーズン7の感想

ようやく盛り上がりを見せてきたと思ったら、なんとファーガソンが生きてることが発覚。。

死んだと思ってた人が実は生きていたパターンは海外ドラマあるあるですが、なんとファーガソンだとは。。

彼女がこれからウェントワースに戻ってくるとなれば更に盛り上がること間違いなしなので、かなり楽しみです。（もしかしたらファーガソンじゃない可能性もあるけど。。）

特にマリーとファーガソンばどんな関係になって行くのか気になりますね。

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シーズン8はいつ頃配信される？

シーズン8の配信時期に関してはまだ公式で発表されていませんが、早ければ2020年中には日本で見れるようになるかもしれません。

ただ世間的には2021年春くらいではないかとの予想が多いです。

配信時期の予想に関して分かり次第、こちらの記事を更新します！

まとめ

ファーガソンが生きていた！

なんといってもこれではないでしょうか。シーズン6あたりから若干中だるみしていたウェントワース女子刑務所ですが、シーズン8からはまた以前の面白さが戻ってきてくれることを期待してます。